強めのメイク落としを使うと、すぐに肌が荒れてしまったり、ヒリヒリしたり、赤くなってしまったり・・・敏感肌の人は使うものを選ぶのが大変ですよね。
メイク落としは、毎日だからこそ、ちゃんと自分に合ったものを選ぶことが大切ですよね。
なぜ敏感肌になってしまうのか
それは、実は肌が栄養不足だったりすることが多いようです。私の敏感とまではいかないまでも、いつも乾燥していて、かっさかさ。白い粉が出てしまうくらいの乾燥肌の持ち主でした。 冬は特に空気が乾燥していますので、すっぴんの肌は、白くカサカサなのです。
ところが、友人に紹介して連れて行ってもらったサロンで、肌のカサカサを相談すると、私にはとても意外な答えが返ってきました。
「肌調子が良くない理由の一つは、肌の栄養不足なんですよ」
敏感肌の一つの理由としては、この栄養不足が原因の場合もあるようです。
肌が栄養不足ってどんな状態?
お肌だって細胞の塊です。一つ一つの細胞は、肌質を保つために沢山の仕事があります。しかし、その仕事をするためには栄養が必要です。しかし、この栄養が不足してしまうと、当然ですが働きが悪くなります。
働きが悪くなったお肌は、当然ですが、代謝が悪くなります。老廃物もきちんと排出できなければ、新しい細胞がちゃんと育つ事もできません。そんな状態のお肌では、当然ですが、荒れてしまいますよね。
お肌にだって栄養が必要なんです
敏感肌さんは、肌の調子が悪い→刺激の少ないものを使おうと努力する→水のような化粧水に乳液を使うようになる(当然ですが、栄養はありません)→結果として栄養不足が深刻化→肌が荒れる
なんて方程式が出来てしまうかも。
肌が悪くなるスパイラルにハマっているように思えますね。
ここからが、私がサロンで学んだ事なのですが、敏感肌さんは、肌にちゃんとした栄養をむしろ入れるべきなのです。低刺激の水のような化粧水をいつまでも使っていると、必要な栄養素すらもらえなく、肌の悪化スパイラルに簡単にはまってしまいます。
栄養をきちんと取れた肌は再生能力がありますので、ちょっとやそっとでは荒れません。ですから、ちゃんと栄養を入れましょう!
きちんとメイク落とし → 洗顔 → スキンケア の毎日が大切ですね♪
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